仕入情報を収集するために大切なこと

お店にとって仕入情報の収集は絶対に欠かすことができません。
小売店を経営している人や、これから小売店を開業しようと考えている人にとっては尚更でしょう。
今回は仕入れ情報の収集についてのポイントをいくつか紹介していきます。

内部のデータから得られる情報

内部から得られる情報はいくつかあります。
1つ目が販売データから読み取ることができる情報です。
レジを通した商品はPOSシステムを利用することで「どの商品が何時に何個いくらで売れたのか」を知ることができます。
このデータを見ることでなぜこの商品が売れたのか、この商品を今後増やした場合どれくらい売れそうかという分析をすることができます。
2つ目は顧客要求伝票を活用した情報収集です。
顧客要求伝票はお店に在庫がない商品に対し、顧客が購入を希望した時に発生する伝票を指します。
この伝票から現在自分の店にはどの商品が足りないのかということを把握することができるのです。
3つ目は従業員から情報を得る方法です。
レジや売り場にいる従業員は実際に顧客が商品を手に取る場面を見る機会が多いため、どのような人物がどの商品を手に取る傾向にあるかというデータではわからない情報を得ることができます。
内部から情報を得るためにはこの3つの方法で仕入れ情報を行うことで売上アップが見込めます。

外部から仕入れ情報を得る

内部と同様に外部からももちろん情報を得ることができます。
外部から情報を得るためには以下の方法を実践してみてください。
1つ目は卸売業者から直接情報を得る方法です。
卸売業者では様々な製造者や他の小売店等の情報が集まります。
そのためその時期の売れ筋や、人気のない商品についての情報を得ることができるのです。
小売業者を営む場合は最新の情報があることで他の小売店より有利になるため、卸売業者との関係は良好に保つことをお勧めします。
2つ目はお店を利用する顧客から情報を得る方法です。
顧客から情報を得る場合には、接客を通してコミュニケーションをとったり、数か月に1度顧客にアンケートを行うお店もあります。
こうすることで、顧客がお店に求めるものがわかってくるため顧客のニーズに答えることができお店の売上アップが期待できます。
3つ目は業界誌やインターネットからの情報収集です。
これらを利用することで商品に対する知識や最新情報をいち早く入手することができるからです。
更にインターネットを利用した情報収集は人件費を抑えることができる為、時間とコストを節約することができます。