経営の基本!持っていた方が良いビジネス資格

起業して経営者を目指したいと考えている人もいるでしょう。
経営者になるために必要となる資格はありませんが、事業を成功させるためには、必要最低限の知識を身につけておく必要があります。
経営者の中には、資格取得を目指して勉強する人もいますが、知識を得るために資格を取得する人もいます。
では、経営者に必要な知識を得るためにはどのような勉強をすればいいのでしょうか。
今回は、経営者に有利となる資格を紹介していきます。

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中小企業診断士

中小企業診断士は国家資格で、中小企業経営支援において診断や助言をする事のできる資格です。
経営について幅広い知識やスキルを学ぶことができ、変化の激しい現代社会で起業の方向性を的確に判断することができます。

試験科目は、一次試験と二次試験があり、一次試験は7科目、マークシート方式で行います。
2017年の合格率は20%程度ですが、経営者にとって幅広い知識を得ることができるため挑戦するとよいでしょう。

一次試験の合格後は、二次試験を受け実務補習を行うコースと養成課程の受講をするコースの二通りがあります。
二次試験では、中小企業の診断および助言に関する実務の事例の筆記試験を受け、口述試験を行います。
その後、実務補習を15日間以上受けて資格認定となります。

中小企業診断士の資格や知識は、経営者がもっていなくても専門家を依頼することで解決できますが、自分で資格を取得することで、会社が岐路に立たされた場合に的確な判断を行うことができます。
経営者として成功するためにも有利となる資格でもあります。

日商簿記検定

日商簿記検定では、経理に関する知識や基本的な経営管理などに必要な知識を身につけることができます。
日商簿記検定は、1~3級までありますが、少なくとも2級は取得するようにしましょう。
簿記の知識は、経営者にとって必要不可欠です。
自社のお金の流れを把握するには、簿記の知識が必要なのです。
経理に関する作業は、社員に任せることも可能だが、経営者に知識がなければ、その後の判断を行うことはできません。
正しい判断を下すためにも、最低限の知識を持つようにしましょう。

経営者にとって資格は必要なくても、知識は必要です。
基本的な知識を持っているかどうかで、今後の方向性にも違いが出てくるでしょう。
今回ご紹介した、中小企業診断士や簿記検定の資格は、知識を身につけるために資格取得にチャレンジするのがおすすめです。